難しい理論はプロが知ってればいい
巷にあふれる風水本。
皆さん、あの本を読んで理解できますか?
「うちは○宅だから、こうすれば開運ね!」
本当にそう思って、家具の配置を変えますか?
おそらく、大半の方は「へぇ~」と思い、家具の配置を
変えないで、そのままになっているのではないでしょうか。
北向きに○○を持ってきたら××になる
南向きに△△を置くと、開運になる
こういう考えに私は違和感があります。

家に流れているエネルギーは
環境によって変わって行くのです。
自分が引っ越してきたときは、目の前は駐車場で
太陽の光が燦々としていたが今は、マンションが出来て
光が入らなくなった。
そういう環境の変化は、必ずあります。
また、そのような環境の変化をの影響を
受けている方も少ない無いと思うのです。
環境が変われば、エネルギーの流れだって変ってきます。
にも拘わらず
「△宅だから○○に××を」
と言う考えを押し通す巷の風水本には、
疑問を抱かざるを得ません。
「理論はそうでも実際は違う」
のです。
平面的な事しか考えていないから
そのような「机上の空論」がまかり通るのです。
出版社も「売れる家相風水本」を出したがる気持ちは
とても良くわかります。
私もかつて「照崎流家相風水」の本を出そうと
出版社と組んだことがあります。
しかし「エネルギー」の流れを詳しく書いた
本は出版関係者に受け入れられず
「アヤシイ。理解できない。気持ち悪い」
的な事を言われて、あえなく断念しました。
しかし、本当に皆さんが望んでいる事は
理論ではない4D思考の家相風水
なのではないでしょうか。
平面でもなく、立体でもなく、環境によって
流れるであろう、時間を含めたエネルギー思考です。
いくら、家具の配置を変えても、心地よい空間と
時間が手に入らなければ、家相風水の意味が無いのです。
落ち着かない位置に、机を移動させて勉強をしても
成績が上がる訳がありません。
エネルギーの流れを無視して、机の配置を
するほど、雑な考えはないと照崎は考えます。
エネルギー(気)の流れを第一に考えるから、
心地いい空間を創りだせるのです。
照崎流家相風水術は、エネルギーの流れを創りだすから
本当の開運に繋がるのです。
理論は理論好きな、プロに任せておけばいいのです。
理論を追っている限りは、相談者を振り回すだけです。
大切なのは、その空間に流れている
見えないエネルギーなのです。